敵か味方か

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060923-00000004-san-soci
まぁこれは以前から統計で出てたことですけど、記事中の
>「大阪人は日常会話でボケ・ツッコミを楽しんでいるが、実は『ボケ』るには頭の機転が求められる。大阪人はふだんからボケを鍛えているので、予期しない電話にもとっさに対応できる」
とか
>「夢に向かって生きている人はだまされにくい。実現のために家族のサポートも得ようとするなど人間関係が広がっていくからです。親密な人間関係を持っている人はストレスにも強くパニックにも陥りにくくなります」と話している。
とかは、ワリとトンデモな理論だと思いました。まぁ、上のは言えてるのかもしれないけど…
僕は、夢を持って生きている人が、人間的広がりを持っているとは限らないと思うんですよ。むしろそういう人には、猪突猛進で周りが見えず、自分のことでほぼ精一杯なタイプの方が多いんじゃないかな?それとは逆に、夢とか関係なしに、意識的に人間関係を広げる努力をしてる人(もしくは人間関係を広げること自体を楽しいと感じて積極的にやってる人)も多いですし。
と、ここまで書いてて思ったんだけど、
夢に向かって生きている人=まだ守るものを持ってない人
ということならば、だまされにくいというのもあるかも…。まぁニュース記事に引用されてる部分だし、大分はしょってるはずだからグダグダ言っても仕方ないな。

と、ここまで書いて下のエントリを思い出した。
http://www.asks.jp/users/hiro/9221.html