ときメモ4

大体クリアした。残ってるキャラはメインヒロインの星川さんのみ。一人残したのは、年末年始の暇な時間にやろうと思ってるから。
クリアの順序は無茶苦茶で、大倉都子(準隠しキャラ)→七河瑠依(隠しキャラ)→水月春奈(隠しキャラ)→前田一稀龍光寺カイ語堂つぐみ響野里澄郡山知姫皐月優エリサ・D・鳴瀬柳冨美子。難易度は、隠しキャラを除くと最安が柳(または星川らしいけどクリアしてないから知らん)、最難が皐月先輩なので、本当にテキトーな順序。まぁ最初の方にクリアしてるキャラに関しては、キャラ的(または声的)に気になったからなんだけど。
まぁときメモ1のときも、まずレイをクリアしたしね。隠しから狙うのが自分のスタイル。ただ、2回目〜5回目くらいは、ずっと古式さんを狙ったんだけど。
4には「特技」が存在するため、今までのときメモよりパラメータ上げ等のクリア狙いじゃないプレイが面白い。例を挙げると、特技を使っていないプレイのときがこんな感じ(2回目プレイ時のデータなので正確にはちょっと特技使ってる、芸術とか)で、皐月先輩狙いの特技使いまくり時がこんな感じ。やり方によっては、全部999にまで上げることも出来そう。また特技にはパラメータ上げ系以外にも、好感度や傷心度をある程度制御できるものもあるから、全キャラからバレンタインデーにチョコを貰うようなことも出来そうだ。というか、実際柳さんプレイ時にチョコ8個貰ったし。ときメモシリーズでは通常、狙っているキャラ以外のキャラを多く出すのはご法度なので、こんなプレイも出来るっていうのは面白いし画期的。
システム面ではそれ以外に、モラルという見えないステータスが存在する。モラルが低いと周りから不良に思われ、生徒会に入れなかったり、出てこないキャラなんかもいる。このモラルというステータス、上記のようなフラグ的な要素に使われているだけなら大した話じゃないんだけど、これの高低によってイベントでの主人公のセリフが変わるのが面白い。高モラルだと「ボランティアは楽しい」とか言うし、低モラルだとヒロインキャラを弄るセリフを言ったりする。ちなみに自分は、基本的に高モラルプレイしかやってなかったので、2周目は低モラルプレイでやってみたい。ただ、このモラルというのが結構微妙なステータスで、Wikiを見ると平日に休養すると下がる、という話だったので半分くらい休養してたんだけど、最後まで高モラルということが多々あった。その他、テストの成績や学校行事の参加等も影響するらしいから、そっちが原因だとは思うんだけど。学校行事をサボると特定のイベントが見られなかったりするから、微妙なんだよねぇ。
キャラ的な話は、また今度書きます。