アカツキ

対戦してたら吐きそうになった。ようは、対戦しすぎで疲れたんですが。アメグラはやる気勢多いなぁ。
あと、鼎、ゾル使いで上手い人が出てきた。
鼎は5Bがキツいんだけど、遠い間合いなら早出し2C、近めなら4Cで潰せる。でも5C出されると2Cや4Cでも負けるので、これに対しては214系で避けつつ潰す。まぁジャンケンのような形ではあるんだけど、向こうの軸が全体フレームの短い5Bであることに対し、こちらが出せる技は隙のデカいものだけになるので、有利な読み合いではない。加えて、飛びの軌道とジャンプ攻撃の差がある。いきなり飛び込む、という選択肢がある鼎に対して、塞はダウンを奪ってからでないと飛び辛い。といっても、一番怖いのは一度投げられた後の起き攻めと、端に追いやられた後の固めなので、牽制はたまに付き合う程度で、基本はガン逃げしてた方がマシだと思う。鼎戦は相当考えたけど、やっぱりどう考えても、塞から見ればキツい相手。
ゾルは分からん。弾攻勢しとけば大丈夫だろう、とか前は思ってたけど。結局、弾を出来るだけ相手に近い間合いで攻勢し続けて(遠い間合いで攻勢すると相手の攻めのきっかけになるので)、ジリジリした局面を作り、そこから急な展開に持っていって相手の対応ミスを誘う、という方法でしか勝ててない気がする。ようは、相手が完璧な立ち回りをした場合、勝てるビジョンが見えてない。ただ、端まで持っていかれてもそこまで怖くないので、大きな不利は付いていない印象。後ろヒュープは無視、前ヒュープは反応して投げかAを出してるけど、後ろヒュープにもリスクを負わせたいなぁ。けど、後ろヒュープは後ろ溜めしながら出せるわけで、無闇に突っ込んでも、その後弾を喰らうかガードすることになって、相手に攻められるきっかけになってしまうとしか思えないのでやっぱり無視するのが妥当か。せめてヒュープミスの昇りジャンプBには、きっちりコンボを入れておきたいところ。
あと、アメグラのスコアが塗り替えられていたので抜きかえしておいた。塞では初の400万越え。1年前は理論値400万程度かと思ってたけど、実際は450万以上行けそう。