コーハツの大会

田舎から戻るついでに、コーハツの大会に出てきた。今回は2onの大会だったので、最初は斡旋で出ようと思ってたけど、大会始まる直前に蝸牛さんが来て相方が決まってない感じだったので、チーム組んでもらった。チーム名はスパ4勢。まぁ、自分はあんまりスパ4やってないけど、蝸牛さんがアケのスト4時代に関西初のマスターフォルテになった有名プレイヤーだと聞いてたし、多分スパ4もやってるんだろうと思って案を出した。ただ、蝸牛さんのメインキャラが最弱候補のハカンだとは予想してなかったけど。PP4000とか言ってたし。自分は相変わらずダルシム使ってるが、PP3200。ちなみにダルシムは、今回上位キャラと言われてる。やっぱり、プレイヤー性能が違うんだろう。
大会の方は、一回戦で以前このブログにも書いたテンペル使いのゆあさんのチームと当たった。ちなみに、大会は早稲田式で、自分の相手がゆあさんだった。テンペルは稼動1〜2週間ぐらいの間は、横浜でも使ってる人がいて何回か対戦したけど、最近見かけなくなって全然やってなかったので、ちょっと不安だった。結果は、何とか勝ち。ゆあさん自体は、立ち回りが堅いし、コンボも上手くて反応も良い、相当なプレイヤー性能だと思うんだけど、やっぱキャラ相性がでかいような気がした。邪視決めた後の有利さ加減が半端無かった。攻撃力の差もデカイし。塞側の視点で言うと、一度捕まえるまでに時間を掛けすぎなければ勝ちは固い気がする。時間掛けすぎると、捕まえた後のコンボ中に完全世界発動されて、逃げ切られる可能性があるような気がするけど。
で、蝸牛さんも勝って1回戦は突破。ちなみに蝸牛さんの相手はエヌアイン。不律でエヌアイン倒すとかカッケエ!ちなみに、自分より蝸牛さんの試合の方が先だったので、相手がエヌアインを選んだ瞬間、自分は内心で順番ミスったなー、と思ってた。やっぱ本職は違うなぁ、自分はエヌアインだらけの横浜で心折れて、例えサブでも二度と不律は使わないと誓ったというのに。
2回戦はSIGさんチーム。SIGさんに嬲り殺されて終了。やっぱ鼎はキツイ!
一応ダッシュ攻撃対策として、垂直ジャンプを置いておき、空ぶったところにコンボを入れる、というのを脳内で考えてたので実践してみた。結果、テキトーなダッシュ攻撃を封じることには成功した。ただし、その後のことを考えてなかったためグダった。あと相手の2Aからの打撃連携は喰らってもいいけど、2A→B四方だけは絶対喰らわないようにしよう、と思ってたにも関わらず普通に喰らった。どうも、自分の擦りは遅いらしい。今度から某麻雀ゲーばりにA連打することを誓った。ちなみにB四方を喰らったことがショックすぎて日和ってしまい、その後の展開はあまり覚えてない。最後、僅差で時間切れ負けだったので、もしかしたら行ける雰囲気だったのかもなぁ。準決勝なので動画上がるだろうから、後で見て反省しよ。
で、相方の蝸牛さんがボーナス君さんのゾルに勝ち、SIGさんに僅差で負けて終了。
大会自体は、決勝で黒QさんがSIGさんを倒して優勝。エントラ擦りと空対空が光ってた。考えてみると、エントラ擦りって使えるな。コマンドの途中ならニュートラルガードになるし、出てしまえばアーマー付くし。ガードされた後がどうなのかよく分かってないけど。
大会後は、ゆあさんと数戦ガチった。やればやるほど塞有利だと感じた。立ち回りでは少し不利かもしれないけど、向こうの崩しは全部リスクが高いため、体力差付けられててもプレッシャーを感じないのがデカイと思った。あと、対戦中に色々ネタを見せてもらったので、パクらせてもらいます。
それと、多分SIGさんだと思うんだけど、完全者とも2戦くらいやった。予想通りというか、相手がサブキャラだからというのもあるのかもしれないけど、やっぱり塞から見ると鼎の方がキツイと思った。こっちのジャンプ攻撃は相手の空対空にことごとく負けるため、ほぼ機能しないんだけど、空対空から大ダメージ貰うわけでもないのでガンガン飛んでジャンプ攻撃見せておいて、要所で空中攻勢決めてコンボで一気に運べば全然行ける印象。5BCCは面倒だけど、1回でガクラするわけでもないし。ただ、立ち回りが攻勢頼みになるし、SIGさんはあまり使ってなかったけどシュテルン絡めればガクラ一直線な気もするので、突き詰めると塞不利な気はしてる。一応自分が気を付けた方がいいと思ってるのは、地上攻勢は弾以外にあまり使わないで、空中やや高めの攻勢を使う(ような状況を作る)こと。今作の空中攻勢は、着地で隙を無くせるので。
野試合後、蝸牛さんとTAGプレイをやった。挟んでAB連撃繋いでれば永久だったが楽しくなかったので、一方が浮かせて一方が拾うようなコンボを狙ったりしてた。まぁ、ムシャクシャしてるときのストレス発散には良いと思った。だけどやっぱり、TAGよりプラクティスが欲しかったなぁ。